「イオンモール茨木」で行われた環境啓発に関するイベントに参加(1月19日)

イベント 2019.1.19

1月19日(土)、大阪府による環境啓発イベントが「イオンモール茨木」で行われ、もく(木)の会も「山を守るお手伝い!杉BOX作り」と題して、近くの山の木を使うとCO2がを減ることを伝えるためにブースを出展いたしました。
ブースでは、現在プロジェクトとして取り組んでいる「杉CUBE」の展示と、「杉CUBE」にも組み込める「杉BOX」を作るワークショップを行いました。使われているのは、おおさか河内材です。

まず、カットした杉板を釘で打付けて「杉BOX」を作り、出来上がった杉BOXにステンシルを使って絵を描きます。

蝶や花など、色々な形にくりぬいた型紙を杉BOXの上に置いて、ベンガラという自然素材で作られた塗料を上から筆でたたき付けるように置いていきます。

このワークショップは材料費がかかるため有料で行いました。

無料のブースもある中、参加してくれる人はいるのか・・と最初は不安でしたが、時間が経つにつれ「やりたい!」と保護者に声をかけて参加してくれる子どもたちが増え、ブースも賑わって素敵な作品が沢山出来上がりました。

他にはウチワであおいで発電した電気で模型の電車を走らせたり、ペットボトルを使って工作をするブースなどがあり、「環境」というくくりで多くの人とかかわりあって、有意義な一日を過ごすことができました。