イズミヤ「ゆいテラス」プレイベントに参加

イベント 2021.3.21

3月21日(日)、4月からオープンするイズミヤ「ゆいテラス」のプレイベントでミニチュアハウスの組立体験を行いました。

「ゆいテラス」は河内長野市社会福祉協議会が核となって地域の人たちの交流の場を提供し、街づくり活動の拠点にしようと作られたスペースで、おおさか河内材が随所にふんだんに使用されていました。そんなスペースを広く河内長野の皆さんに知っていただこうと大阪府森林組合より「子ども大工さん」と題して組立体験を依頼されました。

コロナ感染も少し収まってきた時期で、密にならないように定員を10名にし、座るときや並ぶときはスペースを開けて体験を行いました。

久しぶりの実施で緊張しましたが、今回は桃山学院大学の学生さんたちにお手伝いいただき、森と地球環境のつながりも紙芝居で説明して、無事、大工さんの体験を終了することが出来ました。体験の後、半分ずつに分けて参加した子どもたちに木の家に入ってもらいました。お兄ちゃんお姉ちゃんの組立てを見
ていた弟さんや妹さんたちにも木の家に入っていいよと声を掛けると、誰も言わないのに靴下を脱いで中に入っていきました。

 休憩スペース

河内長野市社会福祉協議会のカウンター

多目的スペース

おおさか河内材に囲まれたこのスペースが河内長野の皆さんにとって憩いの場となることを願っています。