「大阪ウッドテクノロジーフェア」にブースを出展  2006年10月19日~22日

イベント 2006.10.19

例年、「木工機械展」という名称で、2年おきに開催されていたフェアが、2006年は「ウッドテクノロジーフェア」と名前を変え、内容も充実されて開催されました。

いままでのメイン展示の木工機械は「ウッドマシニング」というコーナーで、「学研ランド」という名前で木の最新情報を展示していたコーナーは「ウッドワンダーランド」というコーナーになりました。

そして、今回は新たに住まいの健康やメンテナンスの技術を展示するコーナーが新しく出来、「ハウスメンテック」と名づけられました。もく(木)の会は、その「ハウスメンテック」というコーナーにブースを出展しました。出展のテーマは体と地球にやさしい無垢の木のリフォーム。

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杉の板を並べて、コーナーを作り、実際に杉の足ざわりを確かめてもらったり、移動できる置き和室の展示をしました。
壁には、木を使ったリフォーム例のパネルを展示。接着剤をほとんど使わないオールステンレスの特注キッチンも展示しました。

龍神村から新しくメンバーに加入したG-WORKSの家具も展示しました。龍神の杉を使い、座面がやさしい曲線をえがく座り心地のいい椅子です。展示を見るのに疲れた来場者が、次々とこの椅子に座っては、「イヤーいい感じやなー」と喜んでくださいました。