近畿中国森林管理局 パネル展示 2009年8月17日~28日
イベント 2009.8.17
桜ノ宮にある近畿中国森林管理局のアトリウムで8月17日~28日までパネル展示を行いました。
テーマは「杉が住環境を変える」 人工林の中では30~50年生の若い杉が二酸化炭素を吸収する能力が高いこと。 二酸化炭素の吸収能力を高めるには適切な間伐が必要なこと。 適切な間伐が行われるためには、積極的に地元の木材を使って家を建て、林業が活性化しなければならないこと、などを説明するパネルを展示しました。 また、杉を室内に使うと空気の浄化作用があることを説明したパネルも展示しました。