11月6日（土）、万博公園でエコフェスタが開かれました。久しぶりに見る太陽の塔は、青空に光っていました。

エコフェスタの一環として、大阪府でCO2の削減のためにいろいろな活動をしている団体が自分たちの取組を発表しました。 もく(木)の会は「木育による森林の二酸化炭素吸収機能啓発事業」について話しました。 ほかにも８つの団体が発表し、大阪府立佐野工科高校自動車部が最優秀賞を獲得しました。 エコフェスタではガレージセールやエコな商品の販売、フードコートなどがありましたが、「なにわのSTOP温暖化大作戦」の発表に参加したグループの展示もありました。

地球温暖化ストップ運動を広めるため、あちこちに旗が立てられていました。

審査員の先生方が協議している間、大阪府地球温暖化防止キャラクター「もっとちゃん」と「きっとちゃん」のダンスが披露されました。 「もっとエコな生活をすれば、きっと温暖化が防止できるよ」ということだそうです。